インドカップ

商品詳細

インドカップは、鎮痛・解熱効果のある抗炎症薬です。

有効成分のインドメタシンは、市販薬の湿布薬や塗り薬などにも配合されている成分です。

肩こりや腰痛、関節リウマチ、筋肉痛、歯痛など、様々な症状の腫れや痛みを緩和します。

特徴

・抗炎症作用、鎮痛作用、解熱作用を持つ非ステロイド性抗炎症薬。

・急性中耳炎や膀胱炎、痛風発作や歯痛など、様々な症状に使用できる。

・発熱を緩和させる作用もある。

・錠剤タイプのため、体中の隅々まで効果が行き渡る。

・当サイトでは25mgの購入が可能。

インドカップはこんな人にオススメ

• 肩こりや腰痛を改善したい人
• 関節リウマチや筋肉痛の痛みを緩和したい人
• 鎮痛・解熱効果のある薬を探している人
• 様々な痛みに効果のある薬を使いたい人

効果

• 関節リウマチ
• 変形性関節症
• 腰痛症
• 肩関節周囲炎
• 急性中耳炎
• 膀胱炎
• 痛風発作
• 歯痛
• 手術後の炎症、腫れ

インドカップの有効成分インドメタシンには、炎症や発熱を引き起こす物質、プロスタグランジンの生成を抑制する効果があります。

この効果によって様々な症状の炎症を鎮め、痛みや腫れを緩和します。

肩こりや筋肉痛にも効果があり、発熱を緩和する作用もあるため、風邪の症状にも用いることができます。

ただし、熱や痛みの原因そのものを治療するのではなく、あくまでも発熱や辛い痛みを抑えるための対処療法薬であることを理解して服用する必要があります。

副作用

インドカップの副作用には、以下の症状があります。

・頭痛
・腹痛
・消化不良
・下痢
・めまい
・眠気
・疲労感
・脱力感
・むくみ

副作用の症状が重症化することはまれですが、胃潰瘍など消化性潰瘍が起こる可能性があります。

服用が長期になる時には、副作用に注意してください。

高齢者の方やアレルギー体質の方、もともと喘息がある方も注意が必要です。

もし副作用の症状が長引いたり、悪化する場合はいったん服用を中止して、医師の診察を受けてください。

重大な副作用

重大な副作用として、まれに以下のような症状が現れることがあります。

これらの症状が現れた場合は、すぐに服用を中止して医師の診察を受けてください。

・ショック
・アナフィラキシー(※1)
・再生不良性貧血
・溶血性貧血
・骨髄抑制
・無顆粒球症
・喘息発作（アスピリン喘息）
・急性腎不全
・間質性腎炎
・ネフローゼ症候群
・痙攣
・昏睡
・錯乱
・性器出血
・うっ血性心不全
・肺水腫
・血管浮腫
・肝機能障害
・黄疸

(※1)アナフィラキシーとは・・・アレルギー反応の1つであり、全身にあらゆる症状が発現します。

90％は皮膚症状に現れ、粘膜、呼吸器、消化器にも症状が現れる傾向があります。

症状には軽症、中等症、重症の3段階があり、特に重症の場合は意識がなくなることもあるため、少しでも異常を感じた場合はすぐに医師の診察を受けてください。

服用・使用方法

1回25mgを1日1～3回（1～3錠）、水またはぬるま湯と一緒に服用してください。

食後や食間の服用が推奨されています。

服用・使用時の注意点

・服用量を守り、過度な服用は控えてください。

・空腹時の服用は避けてください。
空腹時に飲む場合は、軽食を取るか牛乳を飲んだ後に服用することで、胃の負担を軽減できます。

・原則として、長期の服用は避けてください。
長期にわたって服用が必要な場合は、定期的に検査を受けてください。

・あくまでも対症療法の薬のため、長期的に漫然と服用せずに原因疾患の治療も行ってください。

・感染症を不顕性化する恐れがあるので、感染による炎症に対して用いる場合は適切な抗菌剤を併用してください。

・他の消炎鎮痛剤との併用は避けてください。

・関節リウマチの症状に用いる場合、効果が現れるまでに2～4週間程度かかる場合があります。

・服用中は眠気やめまい、ふらつきなどの症状が現れることがあるため、自動車の運転など危険を伴う機械の操作は行わないでください。

・効果や副作用、服用及び使用方法は、販売国の商品説明書や一般的な薬剤情報を和訳しています。

・当サイトでは、服用及び使用による一切の責任を負いかねます。
ご使用の際は必ず医師や薬剤師など、専門家にご相談して下さい。

インドカップが服用できない方

・インドカップの成分に対し過敏症の既往歴がある方
・サリチル酸系化合物（アスピリン等）に対し過敏症の既往歴がある方
・消化性潰瘍のある方
・重篤な血液の異常がある方
・重篤な肝障害がある方
・重篤な腎障害がある方
・重篤な心機能不全がある方
・重篤な高血圧症がある方
・重篤な膵炎がある方
・直腸炎、直腸出血又は痔疾がある方
・アスピリン喘息（非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作）がある方
・アスピリン喘息（非ステロイド性消炎鎮痛剤等により誘発される喘息発作）の既往歴がある方
・妊娠中の方
・妊娠の可能性がある方
・授乳中の方
・小児の方
・トリアムテレンを投与中の方

インドカップの服用に注意が必要な方

・消化性潰瘍の既往歴がある方
・非ステロイド性消炎鎮痛剤の長期投与による消化性潰瘍があり、本剤の長期投与が必要であり、ミソプロストールによる治療が行われている方
・血液の異常又はその既往歴がある方
・出血傾向のある方
・肝障害又はその既往歴のある方
・腎障害又はその既往歴のある方
・高血圧症のある方
・心機能異常のある方
・膵炎の方
・SLE（全身性エリテマトーデス）の方
・過敏症の既往歴がある方
・てんかん、パーキンソン症候群等の中枢神経系疾患がある方
・気管支喘息がある方
・潰瘍性大腸炎の方
・クローン病の方
・高齢者の方

上記に該当する方がインドカップの服用を希望される場合は、必ず医師に相談してください。

また、他の薬を服用中の方や治療中の病気がある方が服用を希望する場合も、医師に相談してください。

併用禁忌

インドカップと相性が悪く、併用できない薬には以下のものがあります。

・トリアムテレン（トリテレン）
相互に副作用が増強され、急性腎不全を起こすことがあります。

併用注意

インドカップと併用するにあたって注意が必要な薬には、以下のものがあります。

・プロベネシド
本剤の血中濃度が上昇し、作用が増強されることがあります。

・アスピリン
消化器系の副作用の発現率が上昇します。
本剤の作用が減弱されることがあります。

・抗凝血剤及び抗血小板薬（ワルファリン、レビパリン、クロピドグレル等）
これらの医薬品の作用を増強し、出血の危険性が増大することがあります。

・メトトレキサート
メトトレキサートの血中濃度が上昇し、その副作用を増強することがあります。

・リチウム
血中リチウム濃度が上昇し、リチウム中毒を呈したとの報告があります。

・β-遮断剤
・ACE阻害剤
・A-II受容体拮抗剤
これらの医薬品の降圧作用を減弱させることがあります。

・ACE阻害剤
・A-II受容体拮抗剤
腎機能が悪化している方では、さらに腎機能が悪化する恐れがあります。

・ループ利尿剤（フロセミド等）
・チアジド系及びその類似降圧利尿剤（ヒドロクロロチアジド等）
これらの医薬品の利尿降圧作用を減弱させることがあります。

・カリウム保持性利尿剤（スピロノラクトン等）
・エプレレノン
これらの医薬品の降圧作用を減弱する恐れがあります。
腎機能障害患者の方で、重度の高カリウム血症が発現する恐れがあります。

・ジゴキシン
血中ジゴキシン濃度が上昇し、作用が増強されることが報告されています。

・シクロスポリン
シクロスポリンによる腎毒性が増強されることがあります。

保管方法

・高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。

・子供の手の届かない場所に保管してください。

・冷所保存の指示がある場合を除き、室温で保管してください。
結露により性質が変わったり、コーティングが溶けてしまうことがあります。

・容器の移し替えはせず、そのまま保管してください。誤飲の原因や性質が変化してしまう可能性があります。
別の容器に移し替える必要がある場合は、飲む分だけを移し替えるようにしてください。

・表示されている使用期限を過ぎた商品は使用しないでください。

有効成分

インドメタシン25mg

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