クレオシン

商品詳細

クレオシンは、細菌の感染が原因となるにきびや気管支炎、ものもらいなどの治療に用いられる抗生物質です。
顔だけでなく全身のニキビや咽頭炎、扁桃炎にも効果を発揮します。

特徴

クレオシンは大手製薬メーカーのファイザー社が開発した抗生物質で、ニキビをはじめ、気管支炎や咽頭炎、扁桃炎などの細菌感染を原因とする症状に広く用いられています。

同成分の先発薬「ダラシン」のジェネリックにあたります。

クレオシンはこんな人にオススメ

• ニキビが気になる人
• ものもらいになりやすい人
• 咽頭炎、扁桃炎になりやすい人

効果

• ニキビ改善
• ものもらいの改善
• 細菌感染による気管支炎、咽頭炎、扁桃炎の改善

有効成分のクリンダマイシンには細菌のたんぱく質の合成を阻害する働きがあります。
この働きによってニキビなどの原因となるアクネ菌や黄色ブドウ球菌などの増殖を抑制。
殺菌されることで炎症を抑え、ニキビやものもらい、咽頭炎や扁桃炎などの症状を改善します。

副作用

主な副作用として、以下の症状が現れることがあります。

・食道炎
・下痢
・耳鳴り
・頭痛
・めまい
・カンジダ症

これらの症状が現れたり、体に何か異常を感じた場合は、服用を中止して医師にご相談ください。

重大な副作用

重大な副作用として、以下の症状が現れることがあります。

・ショック、アナフィラキシー
・皮膚粘膜眼症候群
・重い大腸炎

これらの症状が現れることはごくまれですが、体に何か異常を感じた場合は、すぐに服用を中止して医師にご相談ください。

飲み方・使い方

成人： 1回につき150mg(1カプセル)を6時間ごとに服用してください。

※症状が重い場合は、1回につき300mg(2カプセル)を8時間ごとに服用してください。
※服用の際は、医師の指示に従ってください。

服用・使用時の注意点

・1回の服用につき150mg（1カプセル）が推奨されていますが、年齢や体格、症状に合わせて用量を調整してください。

・飲み忘れた場合は、気付いたときにできるだけ早く服用し、次に服用する時間が近い場合は1度に2回分は服用せず、次の服用時に1回分を服用してください。

使用できない人

・本剤の成分、又はリンコマイシン系抗生物質に対し過敏症の既往歴のある人
・授乳中の人

使用に注意が必要な人

・肝臓病や腎臓病のある人
・高齢の人
・体が弱っている人
・大腸炎になったことのある人
・気管支喘息の人
・アトピー性体質の人
・重症筋無力症の人

上記に該当する人が使用を希望される場合、使用前に必ず医師にご相談ください。

併用禁忌

以下の薬はクレオシンと相性が悪いため、併用は避けてください。

・エリスロマイシン
　併用するとクリンダマイシンの効果が現れなくなる可能性があります。

併用注意

以下の薬は、クレオシンと併用するにあたって注意が必要です。

・末梢性筋弛緩剤、塩化スキサメトニウム、塩化ツボクラリン等
　筋弛緩作用が増強される可能性があります。

保管方法

・高温多湿の場所を避け、直射日光の当たらない涼しい所に保管してください。

・子供の手の届かない場所に保管してください。

・容器の移し替えはせず、そのまま保管してください。品質が変化してしまう可能性があります。

・消費（使用）期限の過ぎた商品は、使用しないでください。

有効成分

クリンダマイシン

メーカー

発送国

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