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更新日:2019/12/11

HIV(エイズ)の治療薬

性感染症「HIV(エイズ)」の症状改善に効果がある治療薬です。
グー薬局では、内服薬を取り扱っています。

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HIV(エイズ)一覧

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HIV(エイズ)とは

「HIV」とは、ある種の白血球を破壊し、感染症やがんに対する防御機能を低下させるウイルス感染症のことです。

初期症状として発熱や発疹、リンパ節の腫れなどが数日~数週間続くことがあります。

感染後、10年以上経過しても発病しない人もいますが、最終的にはほとんどの人がエイズを発症します。

「エイズ」とは、HIV感染の症状が最も重症化した病態のことを指しています。

真菌感染症や重度の単純ヘルペス、神経系の機能障害など、HIV感染後に特定の病気にかかると「エイズ」と診断されます。

HIVは、HIVに感染している細胞を含む体液に触れない限り、感染することはありません。

主な感染経路として、感染者との性的接触、汚染された血液の注射、感染している母親から子への感染などが挙げられています。

現在エイズの治療は確立され、治療薬を飲み続けることで症状を抑えることができるようになっています。

症状

感染してすぐの時期に症状が現れることは珍しいです。

初期のHIV感染症の症状として、発熱や発疹、のどの痛み、リンパ節の腫れや疲労などが報告されています。

これらの症状は感染後1~4週間後に現れ、3~14日続いて治まります。

その後、ほとんどの感染者は無症状の時期が続くか、軽い症状が現れるのみとなります(2~15年続く)。

【軽い症状】
・痛みを伴わないリンパ節の腫れ(首、わきの下、鼠径部)
・口内にできる白い斑点
・疲労
・発熱、発汗
・貧血
・体重減少
・帯状疱疹

これらの症状は、HIV感染により免疫力が低下して生じることがあるといわれています。

HIV(エイズ)の検査

HIV感染の有無は、血液検査で判定します。

検査を行っている場所は、病院や保健所、検査センターなどの施設ですが、自分で検査できるセルフ検査キットも販売されています。

セルフ検査キットの場合、自宅で採血をして判定するタイプと、検査機関に検体を郵送して検査を受けるタイプがあるため、よく確認してから購入しましょう。

治療薬

HIV(エイズ)の治療には抗HIV薬の服用が一般的です。

発熱などの症状が出ている場合は、解熱剤を投与し、症状が治まったら抗HIV薬を継続的に投与します。

現在は数種類の抗HIV薬があり、感染者の病状に合わせて複数の薬を使用する「カクテル療法」が最も効果的とされています。

しかし、数種類の薬剤投与は副作用のリスクを高めることから、医師だけではなく、薬剤師からもしっかりと説明することが義務付けられています。

薬によっては飲み合わせに注意が必要な場合もあるため、他の疾患で服用している薬がある場合は医師へ相談してください。

HIV(エイズ)治療薬の売れ筋商品

デュオビル
インドのシプラ社が製造販売しているHIVウイルスの治療薬です。

これは日本でも処方されているコンビヒルと同一の成分が含まれた薬で、HIVの症状悪化や進行を遅らせる効果があります。

テンビルEM
こちらもインドのシプラ社が製造販売している治療薬です。

日本で処方されているツルバダのジェネリック医薬品で、HIV感染予防薬としても使用されています。

HIV(エイズ)の予防方法

HIV(エイズ)ウイルスは、HIVに感染している血液や精液、膣分泌液、母乳を通じて感染します。

涙や汗、唾液などにも含まれていることがありますが、このような体液から感染することは非常にまれなので、抱き合ったり軽いキスをする程度の接触で感染することはないとされています。

主な予防方法としては、性行為時に必ずコンドームを使用する、注射針を絶対に共用しないことです。

また、もしHIV感染の可能性がある場合は、抗レトロウイルス薬を4週間服用することで感染の可能性を低くするといわれています。

現在は3種類以上の薬を服用することが推奨されているので、必ず医師に相談したうえで服用を開始しましょう。