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更新日:2019/12/05

ヘルペスの治療薬

ヘルペスは小さい水膨れやかゆみ、痛みなどを伴ったウィルス感染症です。
ヘルペスには主に2種類あり、「口唇ヘルペス」「性器ヘルペス」が有名です。
どちらも感染力が強く、再発しやすい病気ですが、早めに治療薬を飲むことで症状を軽減させることができます。

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ヘルペスとは

ヘルペスは、単純ヘルペスウィルスというウィルスに感染することで起きる病気です。

単純ヘルペスウイルスには1型、2型と2種類あり、1型は口唇の近くに症状が出る「口唇ヘルペス」など上半身に症状が現れます。

2型は性器やお尻の周囲に症状が出る「性器ヘルペス」です。

1型のヘルペスは、70~80%の人が感染しているといわれており、とても一般的な病気です。
それに対し、2型のヘルペスは10%前後です。

どちらも日常生活で症状が現れないという人も多く、体調不良やストレスなどで症状が現れ再発することもあります。

口唇ヘルペスとは

口唇ヘルペスは、口唇付近にこのような症状が現れます。

  • 水ぶくれ
  • かゆみ
  • 痛み
  • 赤くはれる

また、唇だけでなく、場合によっては鼻の周り、ほほ、目の周辺などに症状が出ることもあります。

人によってはストレスや体調不良などが引き金となり、1年に何度も再発するということもあります。

口唇ヘルペスは、抗ウイルス薬と呼ばれる種類の外用薬や内服薬などを用いて治療していきます。

抗ウイルス薬は、ウイルスの増殖を抑制し、症状を抑えるという働きがあります。

口唇ヘルペスになりやすいという人は、事前に薬を用意しておくと、早めに対策することが可能です。

また、口唇ヘルペスの症状が出ている状態でキスや性行為を行うと、パートナーに口唇ヘルペス・性器ヘルペスを移すことがあります。

口唇ヘルペスの症状が出た場合、しっかり抗ウイルス薬で治療を行い、その間はパートナーに移さないように行為を控えることが大切です。

性器ヘルペスとは

性器ヘルペスは、2型(HSV-2)と呼ばれるウイルスが原因で発症します。

性器ヘルペスを発症すると、男性の場合は亀頭や包皮、陰茎体部などに赤いブツブツや水ぶくれ、皮膚のただれなどの症状が現れます。

女性の場合は、外陰部や膣の入り口辺りに赤いブツブツや水ぶくれ、皮膚のただれなどの症状が現れます。

時には、子宮頚部にまで症状が及ぶこともあります。

その他にも、強い痛みや発熱によって排尿が困難になったり、歩けなくなったりするなど、女性の方が男性よりも症状が重症化することが多いとされています。

なお、性器ヘルペスは女性から男性に感染する確率よりも、男性から女性に感染する確率の方が高くなっています。

また、性器ヘルペスはヘルペス性の髄膜炎などの原因になることもあります。

さらに、性器ヘルペスは一度かかると再発する人も多い感染症です。

年に1~2度症状が出るという人もいれば、毎月のように再発する人もいたりします。

しかし症状が軽い、無自覚である場合には自分でも気づいていないことが多く、パートナーに移してしまうことが多くあります。

そのため、性器ヘルペスに感染していることに気づかないまま性行為を行い、パートナーが感染したことで初めて気がついたというケースもあります。

なお、性器ヘルペスは潜伏期間があるため、感染元が特定しにくいという厄介な面を持っています。

そんな性器ヘルペスを治療するには、抗ウイルス薬を使って治療を行っていきます。

内服薬や外用薬を使い、ウイルスを抑制していくことで症状を抑えることが可能です。

ヘルペスの感染経路

ヘルペスは、主に接触によって感染します。

口唇ヘルペスの場合、ヘルペスウイルスに触れた手や指、唾液、キスなどの行為によって感染します。

家族に口唇ヘルペスにかかっている人がいた場合、同じタオルや食器を使用することによって家族間で感染することもあります。

また、くしゃみやせき、会話などの飛沫感染によって発症することもあります。

性器ヘルペスの場合は、主に性行為によって感染します。

ウイルスを含む体液の接触や体液が付着したものとの接触、性器や性器周辺の皮膚のただれとの接触によって感染します。

また、オーラルセックスや肛門の皮膚への接触によって感染することもあります。

特に、コンドームなどの避妊具を使用しない性行為によって感染する確率が高くなっています。

なお、ヘルペスは一度感染すると、体内から完全にヘルペスウイルスを取り除くことはできません。

そのため、治療して症状が良くなっても、体内にヘルペススウイルスは留まっている状態になります。

健康な状態であれば体にウイルスが残っていても問題ないのですが、体の免疫力が下がった時には再発することがあります。

特に風邪を引いた時や疲労やストレスが溜まっている時、女性の場合は生理の時などに再発しやすいです。

再発した場合は初めて感染した時よりも症状は軽度になりますが、人によっては再発を繰り返すこともあるため、早めに治療しましょう。