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インフルエンザの症状・予防・治療薬

インフルエンザとは

感染予防・治療アイテム

インフルエンザとは「インフルエンザウイルス」に感染した事で発症する症状の事です。
インフルエンザウイルスにはA型、B型、C型、D型の4種類がありますが、特に人に影響を及ぼすのはA型とB型です。
初めにA型が流行し、A型の流行が治まってきた春先頃にB型が流行り出す事が多いようです。

症状

インフルエンザに感染すると38度以上の発熱をはじめ、全身に症状が現れます。風邪と違って感染してから後半あたりに鼻や喉に症状が現れます。


インフルエンザの症状

  • 急に発熱する。38~39度の高熱。人によっては40度台になる事もある。
  • 全身の症状
    全身倦怠感、悪寒、頭痛、関節痛、筋肉痛など
  • 鼻、喉
    全身症状の後に、咳や鼻汁などの症状が現れる。

インフルエンザとかぜの違い

インフルエンザとかぜは何がどう違うのでしょうか。

「かぜ」は1年を通していつでもひきますが、インフルエンザは季節性があります。
毎年11月下旬から12月上旬頃に流行が始まり、年明けの1~3月頃に感染者が増加し、4~5月にかけて減少していきます。

かぜ インフルエンザ
発症時期 1年を通じて 11月~3月
発症スピード 急激 ゆるやか
発熱 38度以上の高熱 37~38度
主な症状 全身倦怠感、関節痛、咳、喉の痛み くしゃみ、喉の痛み、鼻水、鼻づまり
経過 発熱~解熱まで2、3日
完治まで約10日
2~3日で完治

重症化しやすい人はどんな人?

インフルエンザは、免疫がない乳幼児、免疫力が低下している高齢者や妊婦、持病を持っている方が重症化しやすいと言われています。


インフルエンザが重症化しやすい人
  • 乳幼児
  • 妊婦
  • 高齢者
  • 持病のある方
    呼吸器疾患(気管支喘息、気管支拡張症)
    心疾患(狭心症、弁膜症、心筋症)
    代謝性疾患(糖尿病、高脂血症、通風)
    腎臓疾患(腎不全、腎炎)
    免疫機能不全(ステロイド内服など)

インフルエンザの感染経路

インフルエンザが感染する経路には、「接触感染」と「飛沫感染」があります。


接触感染

すでにインフルエンザに感染している人が自分の咳や鼻水を手で触り、ウイルスが付着したその手でドアノブなどを触る。
そのドアノブなどを別の人が触る事で手にウイルスが付着し、そのまま自分の鼻や口に触れそこから粘膜を通してウイルスが体内に侵入し感染する。


飛沫感染

すでにインフルエンザに感染している人の咳やくしゃみなどで飛び散る飛沫に含まれるウィルスを別の人が鼻や口から吸いこんで感染する。

分かりやすく図に示すと以下のようになります。

インフルエンザの感染経路

潜伏期間と兆候

インフルエンザの潜伏期間は1~4日間、平均すると2日間と言われています。普通のかぜは2~5日と言われているので、かぜと比べるとその発症スピードはかなり速いという事が分かります。

たった1個の100nmという小さなインフルエンザウイルスは、体内に入ると8時間後には100個に増殖、16時間後には10,000個、24時間後には1,000,000個と爆発的に増えて行きます。

早ければ感染して翌日くらいには全身の倦怠感や悪寒を感じ、すぐに高熱や筋肉痛、関節の痛みなどが現れます。普通のかぜだと先に現れる鼻や喉への症状は体全体の症状が現れた後に発現します。

インフルエンザの予防法

ここではインフルエンザを予防するための方法を説明します。

マスクで予防

インフルエンザは感染者の唾液に含まれるウイルスが咳やくしゃみなどで回りに飛沫として飛び散り、他の人の口や鼻から体内に入る事で感染してしまうので感染予防としてマスクはとても効果があります。

自分が感染している場合も、感染していない場合も鼻や口元をマスクでカバーする事によりウイルスの感染や侵入をガードする事ができます。

マスクを着用する時は、鼻から口までをキチンと覆い、なるべく隙間ができないようにしましょう。

マスクの正しい着用

手洗いで予防

インフルエンザは感染者の唾液を手で触った後ドアノブやバスの手すりなど公共部分を触った場合、そこにウイルスが付着している場合があります

いつのまにか自分の手にもウイルスが付着し、その付着した手で目や鼻を触ると粘膜からウイルスが体内に侵入して感染してしまうので、丁寧な手洗いは感染予防のためにとても大切です。

正しい手洗い方法
  1. 流水で両手を良く濡らした後、石鹸を付けて手のひらを良く洗う。
  2. 手の甲を伸ばすように洗う。
  3. 指先、爪の間を念入りに擦る。
  4. 指の間を洗う。
  5. 親指を反対の手で握り、ねじり洗いをする。
  6. 手首も念入りに洗う。

うがいで予防

インフルエンザのウイルスは目や鼻、口の粘膜から体内に侵入して感染します。うがいには口や喉に付着したホコリやウイルスなどを洗い流す効果があります。

喉が乾燥してしまうと、ホコリやウイルスを外に運び出す働きが衰えてしまうので、うがいをする事で喉に潤いをもたらし、ウイルスに感染しにくくなります。

正しいうがい方法
  1. 水を口に含み、口の中をゆすいで水を吐き出す。
  2. 新たに水を口に含み、上を向いて約15秒喉の奥でガラガラうがいをする。
  3. 2.をもう一度繰り返す。

アルコール消毒で予防

マスク、手洗い、うがいも大切ですが、手洗いの後にアルコール消毒を行えばさらに予防効果が高まります。

正しいアルコール消毒方法
  1. 十分な量を手の平にプッシュする。
  2. 手のひら同士をこすり合わせる。
  3. 手のひらに手の甲を合わせてすりこむ。
  4. 指先、爪の間にすりこむ。
  5. 両手の指を合わせて指の付け根にもすりこむ。
  6. 親指をもう片方の手のひらで握ってすりこむ。

ウイルス感染対策アイテム

グー薬局ではウイルス感染にとても効果の高いアルコール配合のハンドジェルを取り扱っています。
すりこむタイプのハンドジェルは、とても高い殺菌効果があるとされています。

アルコール75%ととても高濃度ながら保湿作用があるティーツリーオイルが配合されているジェルなので、潤いのある手肌を保ちながら感染予防を行う事ができます。
小さなお子様や高齢者の方でも安心して使用できるハンドジェルです。

スプレータイプとは違って飛び跳ねる心配がないので、場所を選ばすに使う事ができて便利です。

オパシーアンチバクテリアルハンドジェル50ml オパシーアンチバクテリアルハンドジェル270ml
消毒ジェル 消毒ジェル
3,350円(6本) 2,620円(1本)
持ち運びに便利な携帯用のミニサイズ ご家庭やオフィス用として使用できる270ml

免疫力を高める

インフルエンザにかからないようにするには、免疫力を高める事も大切です。免疫力とは、体の中に入ってきたウイルスを攻撃してやっつける機能です。
この機能が衰えてしまうと、ウイルスと戦う力が弱くなってしまい、インフルエンザなどに感染しやすくなってしまいます。

グー薬局では免疫力を高める効果が期待できるサプリメントを複数取り扱っています。ここでは効果の高い人気のあるサプリメントをいくつか紹介します。

ビタミンD3マキシマムストレングス10000IU

ビタミンD3マキシマムストレングス10000IU

ビタミンDには骨の健康維持や、免疫力アップ、筋肉の強化などに効果がある事が知られていますが、「ビタミンD3マキシマムストレングス10000IU」はそのビタミンDの中でも特に人の体に効果的なD3を手軽に摂取する事ができます

1粒にビタミンD3が10,000IU配合されているので、本来なら動物性食品(魚肉、鶏卵、肝臓など)を摂取して紫外線を浴びる努力をしないといけないところですが、飲むだけで体内にビタミンD3を取り込む事ができます。

アレルギーディフェンス・プロバイオティック

アレルギーディフェンス・プロバイオティック

免疫力は、腸内環境と密接につながっていて、腸内の細菌バランスが整う事で免疫力もアップすると言われています。
アレルギーディフェンス・プロバイオティックは善玉菌やハーブ、ビタミンCが配合されており、免疫力の向上やアレルギー症状を抑えてくれる抗アレルギー作用、消化、吸収のサポートを行ってくれるサプリメントです。

特に善玉菌は生きたまま腸に届くように設計されているので、腸内環境が気になる方にオススメのサプリメントです。

アルギニン&オルニチン

アルギニン&オルニチン

体内の毒素を排出し、疲労回復に効果のあるL-アルギニンとL-オルニチンが配合されている「アルギニン&オルニチン」サプリメントは疲労回復はもちろん滋養強壮や免疫力向上にも効果を発揮します。

スポーツをする人向けのサプリメントという印象を持つ方もいると思いますが、疲れを感じている人、体のメンテナンスの必要性を感じている人、免疫力を向上させたい人にもオススメのサプリメントです。

L-リジンプラス

L-リジンプラス

L-リジン. 髪を作るために必要な必須アミノ酸の一つで、髪の生成を促すことで抜け毛対策につながるといわれています

L-リジンプラスは、髪を作るために必要な必須アミノ酸の1つである「L-リジン」と亜鉛が配合されているサプリメントです。一見育毛だけに効果があるように見えますが、肝機能の強化や体内の免疫力アップにも効果が期待できます。

サプリメントなので、AGA治療薬であるプロペシアやミノキシジルとの併用も問題ないので、髪の生成を促しながら免疫力もアップさせたい方にオススメのサプリメントです。

ビタミンCプラス(バイタルミー)

ビタミンCプラス(バイタルミー)

ビタミンCが肌に良い事は知られていますが、実は粘液にもとても良い効果をもたらします。
インフルエンザのようなウイルスは粘膜から侵入してくるので、丈夫な粘液はウイルスの侵入を防ぎ、健康な体を維持するのに役立ちます

ビタミンCプラスはアメリカのとても厳しい米食品医薬品局(FDA)によるcGMP(製造品質管理基準)をクリアしている工場で製造されているので品質も問題ありません。

1錠に1000mgものビタミンCが配合されており、さらにその効果を高めるジヒドロケルセチンやローズヒップも配合されているので気になる肌のたるみやくすみ、シミなどにも高い効果を期待する事ができます。

肌ケアをしながら免疫力も高めたいという方にオススメのサプリメントです。

予防接種

インフルエンザを予防するには、事前に予防接種を受ける方法があります。
インフルエンザワクチンは摂取してから効果が現れるまでに約2週間かかります。日本では毎年11月下旬~3月までが流行期にあたるので、10~11月が予防接種を受ける最適なタイミングと言えます。

ここで一つ気を付けなければいけないのは、予防接種は「感染自体を防ぐものではない」という事です。予防接種を受けたからと言ってインフルエンザにかからないという分けではありません。

予防接種は「感染したとしても発症を抑える、重症化しない」ためのものです。予防接種を受けたからと言って予防対策を怠ってはいけません。

またワクチンの接種は

13歳以上:0.5mlを1回
3~13歳未満:0.5mlを2回
6ヵ月~3歳未満:0.25mlを2回

となっています。小児はまだ免疫力が弱く1度の接種では抗体が十分にできないため2回の接種となっています。

インフルエンザかな?と思ったら…

寒気を感じる女性

「急に熱が高くなった」「身体全体が痛い」「咳が出る」
このような症状が出た場合、かぜなのかインフルエンザなのか判断に迷いますね。

その場合は以下のチェック項目で確認してみましょう。

重要ポイント

  • 地域内(保育園、幼稚園、学校など)でインフルエンザが流行しているか
  • 急に熱が高くなった(38度以上)
  • 急に全身の関節が痛い、だるいなどの症状が現れた

上記の3つのポイント全てが当てはまる場合は次の「要注意ポイント」も合わせてチェックして下さい。

要注意ポイント

  • 関節や筋肉痛がある
  • 倦怠感や疲労感がある
  • 頭痛がする
  • 寝込んで起き上がれない

重要ポイントが全て当てはまり、さらに要注意ポイントにも当てはまる項目がある場合はインフルエンザを疑った方が良いでしょう。

他人にうつさないように気をつける

かかってしまうと高熱が出て全身症状に苦しむインフルエンザ。もちろんかかりたくありませんが、他人にうつしてしまわないように気を付ける必要がありますね。

他人にうつさないようにするには「咳エチケット」を守る必要があります。一人一人が咳エチケットを守り、自分も他人もウイルスから守る事ができるように努めましょう。

正しい3つの咳エチケット
  1. マスクを着用する
    ※鼻、口、顎まできちんと隙間なく覆う
  2. ティッシュ、ハンカチ等で口、鼻を覆う
  3. 上着の内側や袖で鼻や口を覆う

インフルエンザの治療薬

インフルエンザに効果のある治療薬を紹介します。

  • タミフル

    タミフル

    インフルエンザにかかって病院に行くと処方される治療薬タミフル。インフルエンザに直接影響を及ぼす世界初の飲み薬です。

    配合されている有効成分オセルタミビル酸塩がインフルエンザA型、B型に良く効きます。先発薬が欲しい方にオススメです。

  • アンチフル(タミフルジェネリック)

    アンチフル(タミフルジェネリック)

    インフルエンザの治療薬として有名なタミフルのジェネリックがこの「アンチフル」です。タミフルが1錠約1,000円するのに対して約半額の値段で購入する事ができます
    タミフルと同じ有効成分オセルタミビル酸塩がインフルエンザA型、B型にとても効果を発揮します。

  • オセフル(タミフルジェネリック)

    オセフル(タミフルジェネリック)

    こちらもインフルエンザ治療薬として有名なタミフルのジェネリック「オセフル」です。タミフルが1錠約1,000円するのに対して約1/4の値段で購入する事ができます
    タミフルと同じ有効成分オセルタミビル酸塩がインフルエンザA型、B型に有効です。

  • アマントレル

    アマントレル

    アマントレルはインフルエンザA型やパーキンソン病、脳梗塞後の後遺症の症状を改善してくれる治療薬です。
    インフルエンザはB型に比べてA型の方が早めに規模も大きく流行します。
    タミフルが1錠約1,000円するのに対し、アマントレルは1カプセル55円で購入できるので、A型の治療薬をとりあえず押さえておきたい方、錠剤が苦手な方にオススメです。

  • アマンタジン

    アマンタジン

    アマンタジンはインフルエンザA型やパーキンソン病、脳梗塞後の後遺症の症状を改善してくれる治療薬です。
    インフルエンザはB型に比べてA型の方が早めに流行し、規模も大きく猛威を振るいます。まずはA型の治療薬を押さえておきたい方にオススメです。

    インフルエンザの治療薬で有名なタミフルが1錠約1,000円するのに対し、アマンタジンは1錠78円で購入できるので家計にも優しい治療薬です。