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ダポキセチンとは

ダポキセチンとは

ダポキセチンは射精時間を延長することのできる早漏防止薬に含まれている有効成分です。

ダポキセチンを含む人気の早漏防止薬と、その効果や作用機序、副作用や服用方法などについて詳しく解説します。

ダポキセチンを含む治療薬

ダポキセチンを含む治療薬は下記です。

全て見る
ダポキセチンを含む治療薬一覧表
画像 商品名
プリリジー プリリジー
ポゼット(プリリジー) ポゼット(プリリジー)
スーパーフィルデナ スーパーフィルデナ
スーパーバイスマ スーパーバイスマ
エクストラ・スーパーPフォース エクストラ・スーパーPフォース
シルディグラスーパーパワー シルディグラスーパーパワー
スーパーPフォース スーパーPフォース
スーパーカマグラ スーパーカマグラ
スーパーハードオン スーパーハードオン
スーパーレビスマ スーパーレビスマ
サビトラマックス サビトラマックス
スーパージェビトラ スーパージェビトラ
スーパーシアスマ スーパーシアスマ
エクストラ・スーパータダライズ エクストラ・スーパータダライズ
スーパータダライズ スーパータダライズ
タダポックス タダポックス
スーパーアバナ スーパーアバナ
トップアバナ トップアバナ
デュララスト デュララスト

ダポキセチンは早漏の予防・改善に効果のある成分です。

そもそもは抗うつ剤として研究されていた成分でSSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)に分類されます。

研究の際、被験者たちに射精に及ぶまでの時間を延長する効果が見られたため、その後、早漏防止薬としての研究が進められ開発されました。

ダポキセチンを主成分とした世界初の早漏防止薬が「プリリジー」です。

プリリジーは早漏防止の治療で世界的に使われている処方せん薬です。

ダポキセチンの成分が含有されている治療薬はプリリジーが有名ですが、ジェネリック医薬品ではバイアグラの成分「シルデナフィル」、レビトラの成分「バルデナフィル」、シアリスの成分「タダラフィル」が一緒に含有されている治療薬があります。

これらの治療薬であればEDとPE(早漏)の症状をひとつの薬で同時に改善することができるため、とても人気があります。

早漏とは

早漏とは性行為時に射精までの時間が早いためパートナーを満足させることができないこと。

医学的には、挿入してから射精するまでの時間が1分ももたないことともいわれています。

ダポキセチンの効果

ダポキセチンの効果

ダポキセチンを主成分とするプリリジーは18~64歳の成人男性の早漏治療に効果があります。

プリリジーは早漏と呼ばれる射精までの時間が早いといった症状を改善する効果があります。

具体的には作用機序の項目でも記載したセロトニンの分泌を増加させることで、緊張や性的な興奮を鎮めます。
そして、ほどよくリラックスした状態にし、射精までの時間を延ばします。

この効果により服用前と後で約3~4倍もの差がでるといったデータが報告されています。

また、ダポキセチンの効果は早漏改善だけではなく、挿入してから射精までの時間が長くなったことによるパートナーとの満足度においても2倍になり、関係性が良くなった。といったデータの報告もあります。

発現時間

服用後、約1~3時間で血中濃度がピークに達します。
(※効果発現のタイミングには個人差があります。)

持続時間

効果の持続時間は約4~5時間です。
(※持続時間には個人差がありますが継続して服用することで効果がでやすくなります。)

以下の症状をお持ちの人にはプリリジーがおすすめです。

・膣内に挿入時の時間が2分未満の方
・早漏として個人的に苦痛を感じている
・射精のコントロールが悪い
・過去半年に行った性行為でほぼ早漏の症状が出ている

ダポキセチンの服用方法

ダポキセチンの服用方法

ダポキセチンを成分としている薬を服用する場合は、1日1回の服用とし、服用後次回服用するまでは24時間以上間隔をとってください。

服用のタイミングですが、性行為の約1~3時間前に、水またはぬるま湯で服用します。

ほかにも、週1回を約3ヶ月継続して飲むという服用方法があります。

この場合は飲み続けることで徐々に身体への作用が強くなるため、性行為の前にプリリジーを飲まなくても効果を実感し、症状改善に期待がもてるといった方法になります。

食事の影響

食事の影響を受けないため、食前、食後に関係なく服用が可能です。

服用時の注意点

・服用しはじめは成分量30mgからを推奨します。
30mgで効果が感じられない、または効果が弱いといった場合には次の服用時に徐々に量を増やしていき自分に合った成分量を見極めて服用するようにしてください。

・最初に60mgを服用すると効果が強く、副作用の発症率も高くなってしまいますので注意するようにしてください。

・ダポキセチンの使用中、また服用期間時にアルコールを摂取すると失神やその他の副作用を発症する可能性が高くなります。
アルコールとの併用はなるべく控えるようにしてください。

・服用後、副作用の症状として失神やめまいが起こることがあります。
自動車の運転や、機械類の操作などをおこなう場合には思わぬ危険がともなう恐れがあるため操作自体を控えるか、充分に注意するようにしてください。

ダポキセチンの副作用

ダポキセチンの副作用

ダポキセチンを服用することで起こる副作用には以下の症状があります。

精神系障害

・不眠症
・不安

神経系障害

・めまい(起立性低血圧)
・頭痛
・眠気

胃腸障害

・吐き気
・下痢
・嘔吐
・便秘
・消化不良

上記のほかにも、失神や多汗症といった症状も確認されています。

最も多く報告されている症状が吐き気(30mgで11.0%、60mgで22.2%)です。

次にめまい(30mgで5.8%、60mgで10.9%)、頭痛(30mgで5.6%、60mgで8.8%)、下痢(30mgで3.5%、60mgで6.9%)となっています。

この数字からそれほど副作用が多い薬ではないということがわかると思います。
ですが起こらないわけではありません。

薬の効果が切れると同時に副作用も落ち着く場合がほとんどです。

万が一効果が切れているのにもかかわらず症状が治らない、または悪化するといった場合は医師の診察を受けてください。

ダポキセチンの作用機序

早漏は脳内の神経伝達物質セロトニンが不足していることでノルアドレナリンと呼ばれる伝達物質が増加することで起こります。

脳内でストレスに関連する神経物質として、「ノルアドレナリン」「ドーパミン」「セロトニン」の3つの物質があります。

ノルアドレナリン

緊張、不安、恐怖、集中といった感情や精神的な不安や興奮を伝達し、心拍数や血圧を上昇させる作用をもつ交感神経の伝達物質です。

分泌が過剰になると攻撃的になったり、パニックを引き起こしたりします。

ドーパミン

意欲や快感、向上心、記憶などをもたらします。

過剰になるとさらに良い結果を!と意欲がわくため、達成できなかった場合には依存症になることがあります。

セロトニン

「幸福ホルモン」とも呼ばれ、ノルアドレナリンとドーパミンのバランスを調整する役割をしています。

セロトニンの分泌が増えると幸福感や満足感を得ることができます。

しかし、セロトニンの分泌が不足すると脳内のバランスが崩れてしまい過敏症になってしまいます。

他にも不安が増えたり、うつ症状が出ることもあります。

脳内にある「ノルアドレナリン」が過剰に分泌されてしまうことで、神経が過敏になり少しの刺激で射精に至ってしまうことから早漏になってしまいます。

ダポキセチンには早漏の原因となるノルアドレナリンを抑制する効果を持つ「セロトニン」の濃度を高め、増幅させるという作用があります。

2つの物質のバランスがうまくいくと神経が過敏になりすぎないようになるため、射精までの時間をのばし、早漏を予防するという効果があります。

ダポキセチンの併用注意

ダポキセチンの併用注意

以下の内容にあてはまる人は、服用前に一度医師に相談をし、併用しても問題ないか確認する必要があります。

・18歳未満の人
・高齢者(65歳以上)
・現在医師から処方された薬を服用中の人
・今まで薬に関してアレルギー症状が出たことがある人
・現在鎮痛剤を服用されている人
・前立腺肥大・心臓疾患・高血圧症の治療中の人

併用注意薬

併用注意薬は併用することを禁じられているわけではなく、実際には状況に応じて併用されていることも少なくないため注意が必要になる薬です。

以下が併用注意薬の一部になります。

・エリスロマイシン
・クラリスロマイシン
・フルコナゾール
・タムスロシン
・アンプレナビル
・ホサンプレナビル
・アプレピタント
・ベラパミル
・ジルチアゼム
・モノアミン

ダポキセチンの併用禁忌

ダポキセチンの併用禁忌

以下の内容にあてはまる人はダポキセチンを成分とした早漏防止薬(プリリジーやプリリジーのジェネリック)を服用してはいけません。

・活性物質や賦形剤(添加物)による過敏症の人
・心臓病を患っている人
・虚血性心疾患や弁膜疾患
・AVブロック(房室ブロック)や洞不全症候群などの伝道異常
・過去に失神などの病歴がある
・躁病や重度のうつ病の病歴がある
・肝障害(中度~重度)の人
・狭心症を患っている人

ダポキセチンの併用禁忌薬

以下の薬を服用中はダポキセチンを服用してはいけません。

・MAOls(モノアミン酸化酵素阻害薬)
・チオリダジン
・SSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)
・SNRI(セロトニン・ノルアドレナリン再取り込み阻害薬)
・ケトコナゾール
・イトラコナゾール
・リトナビル
・サキナビル
・テリスロマイシン
・ネファゾドン
・アタザナビル
・パキシル

ダポキセチンを成分とする人気の早漏防止薬

ダポキセチンを主成分としている治療薬のジェネリック医薬品をご紹介します。

■ダポキセチンを主成分とする人気の治療薬

  • ポゼット

    ポゼット

    ポゼットは、ダポキセチンが配合されている早漏防止薬で、プリリジーのジェネリック医薬品としてサンライズレメディーズ社が製造しました。

    性行為の際「挿入後すぐに射精してしまう」といった悩みがある人に人気があり、射精までの時間が約3~5倍まで延長し、効果は約4~6時間持続します。

    ジェネリック医薬品なためお買い求めやすい治療薬となります。

■ダポキセチンを含有している治療薬

  • スーパーPフォース(ダポキセチン+シルデナフィル)

    スーパーPフォース

    スーパーPフォースは、バイアグラの有効成分「シルデナフィル」と早漏防止薬のプリリジーの有効成分「ダポキセチン」が1錠に配合されています。

    シルデナフィルは勃起力を向上させる作用があり、ダポキセチンには早漏の症状を防止する作用がありますので同時に改善することができます。

    価格もバイアグラの半額以下で購入でき、経済的負担の軽い薬です。

  • スーパーバイスマ(ダポキセチン+シルデナフィル)

    スーパーバイスマ

    スーパーバイスマは、レクメズ社が製造したEDの悩みと早漏の悩みを1錠で解消する事ができる治療薬です。

    2つの効果を持ち合わせながら、バイアグラの約2分の1の価格で購入できるのでとてもお得です。

    ミシン目がついていますので1錠ずつ切り離して持ち運ぶこともできて便利です。

  • スーパーレビスマ(ダポキセチン+バルデナフィル)

    スーパーレビスマ

    スーパーレビスマは、ED治療薬のレビトラの有効成分「バルデナフィル」と早漏防止薬のプリリジーの有効成分「ダポキセチン」が含まれたインドのレクメズ社が製造している治療薬です。

    EDの症状に悩む約25%の人は同時に早漏の症状にも悩んでいます。

    このような男性の悩みをたった1錠の服用で同時に解消し、レビトラの即効性と早漏改善効果でセックスライフがより良くなるでしょう。

  • スーパーシアスマ(ダポキセチン+タダラフィル)

    スーパーシアスマ

    スーパーシアスマは、レクメズ社が製造開発したED治療薬シアリスと早漏防止薬プリリジーの有効成分を融合した人気の高いジェネリック医薬品です。

    主な効果はダポキセチンの作用で快感と感じる信号を抑制し、早漏を防ぎます。

    さらにタダラフィルの作用で自然な勃起をサポートできます。副作用も少なく安全性に優れた治療薬となっています。

  • エクストラ・スーパータダライズ(ダポキセチン+タダラフィル)

    エクストラ・スーパータダライズ

    エクストラ・スーパータダライズは、サンライズレメディーズ社が開発した長時間作用を持つED治療薬シアリスと、早漏の悩みを解消するプリリジーの有効成分が含まれたジェネリック医薬品です。

    早漏防止の効果としては約7倍の延長がみられたといったメーカーの発表があります。

    ジェネリック医薬品であることから経済的な価格で購入することができます。

  • スーパーフォースジェリー(ダポキセチン+シルデナフィル)

    スーパーフォースジェリー

    スーパーフォースジェリーは、EDと早漏を1包で同時に改善することができるゼリータイプのジェネリック医薬品です。

    ゼリータイプではめずらしい160mgの成分量になります。
    ゼリー状のため水なしで飲むことができ錠剤より体内に吸収されやすく、わずかですが即効性が高いとされています。

    先発薬となるバイアグラやプリリジーと比較すると約10分の1の価格で購入可能です。

※「ダポキセチンを含有している治療薬」はED治療薬の成分である「シルデナフィル」「バルデナフィル」「タダラフィル」とダポキセチンが同時に含有されているため、1錠で早漏予防とED治療の2つの効果を得ることができます。